丸みを帯びたやさしいデザインでありながらも、非常にシンプルで様々な場所にあわせやすいテーブルです。
ブナ、アッシュ、ケヤキは、端バミ有りのタイプには対応していません。
プロダクトデザイナーの小泉誠氏によるデザインのこちらのdaenは、その名のとおり脚、肘、背もたれ等、木部のすべてが楕円となっている。 脚と背と肘当てが一体になった、美しいフォルムの椅子です。 座り心地は包み込まれるように快適です。材料には無垢材を使用しているので、年月が経つ毎にその味わいを増していき、長い間ご愛用いただける商品となっております。
座面は替え座で対応しています。 座面にお好みの生地をお選び頂けます。張替えも可能です。 国内で生産しているので品質のも自信をもった商品です。
※単純な構造の椅子ですが、肘から背にかけての緩やかな曲線がなかなかの座り心地を演出してくれます。− 村田智明/Chiaki Murata −
1959年鳥取県境港市生まれ。1982年大阪市立大学工学部応用物理学科卒業後、三洋電機株式会社デザインセンター入社。1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。
企業セミナーにおいて、各企業のコア・コンピタンスを活かした商品の開発をサポートしたり、企業コンソーシアムのプロデュースを努めるなど、戦略としてデザインを活用したプロデュース業務にも数多く携わっている。
2005年、MicrosoftのXbox 360のコンソールデザインを手がける。
METAPHYSは、企業分野を超えてデザイン、思想、ブランド共有を図る新しいビジネスモデルとして、メディアで数多く取り上げられている。
− METAPHYS/メタフィス −
METAPHYSというブランド名の由来は「すべての存在の基本原理を追及する学問」を意味するMETAPHISICSです。
METAPHYSはいくつもの企業が連携して「モノのあり方」「モノの創り方」「モノの流れ」を本質へと導くデザイン事業です。
− ECHIZEN JAPAN/越前ジャパン −
ECHIZEN JAPAN Knife Consortiumは、約700年の伝統が育んだ越前の地場資源を活かし、新しい技術を駆使した「素材」、歴史に裏打ちされた技法・技術を有する「製造」、世界に目を向けた「流通」が一つにまとまり、長期的な視野を持って国内外へ発信するコンソーシアムブランド構築プロジェクトです。
■ECHIZEN JAPAN/越前打刃物 包丁 Kitchen knives/ 1310シリーズ 三徳 180
新素材 コアレス多層鋼ブレード
1310 シリーズの刃物鋼は、コアレスという鋼同士を組み合わせて作られた画期的な素材です。
VG10とVG2という高級ステンレス刃物鋼を70層重ねて鍛えることで、金属組織が微細になり、一種類の鋼を使うより弾力があり、折れにくい特性が生まれます。
Design:村田智明/Chiaki Murata
Made in Japan(越前)
Material:刃(コアレス多層鋼)、柄(ステンレス)
Size:180 mm(刃):123 mm(柄)
Weight:160 g
三徳 肉・魚・野菜など、三つの徳を切ることから三徳と言われます。 あらゆる場面に万能に使える日本ならではの包丁です。 お使いになってから、刃が欠けてしまったり、切れ味が悪くなった場合は商品をお預かりして、リペアいたします 刃の模様は研いでも消えません。
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